クロス張替えについての情報が満載!
家の修繕だ!DIYしよう 1.クロス張替え&カビ取り
クロス張替えするにあたってそれまでに繁殖してしまったカビ対策は非常に厄介です。
カビは発生したら瞬く間に増えなくなると言う事が無い上 発生した至る所から胞子をまき散らすので アレルギーどころか喘息や食中毒の原因になるからです。
だからクロス張替えの前に繁殖していないかどうかは重要です。
またかびを撲滅させておく事も大事です。
よってかびを取ると言うなら個人でやるよりその道のプロに任せる方が 根本的な対策方法を熟知しているので確実です。
クロス張替えは個人で出来てもかびはそうレベルでは解決しません。
例えばカビの場合市販の処理剤は色素を抜くだけで殺さないので 既に発生した所の場合張り替えても再発してしまいます。
ただしかびの発生を予防する事は可能です。
しかしメーカーの物は数種類しか予防しないので業務用のものを 入手してきっちり予防する事が大事です。
理屈としてはお風呂のかび対策と同じであるので お風呂のかび対策が万全なスキルがある程予防が上手くいきます。
クロス張替えを自分でするコツは?失敗しないためのポイント3つ
自分でお部屋のクロス張替えをするときに失敗しないためのポイントは、事前の準備、張り直しがきく壁紙やのりを使うこと、専用の道具を用意するの3点になります。
1つめのポイントはまず事前の準備として、壁紙をきれいに貼るために古い壁紙は事前にはがしておきます。
はがしたあとに壁にパテが残って段差になっている場合は、新たにパテを塗布して凹凸をなくします。
塗布後に表面を滑らかにするために盛り上がったところは、ヘラでパテを削ぎ取り紙やすりで平らにします。
2つめのポイントとして、壁紙は貼り替えのきくものを用意して失敗したときに張り直しができるようにします。
これにははがせる壁紙やはがせるのりを使うといいでしょう。
最後に、クロス張替えに必要な専用の道具を用意しておきます。
壁紙を貼り付けるときに壁との間に空気が入らないように使う刷毛、壁紙を切るためのカッター、カッターでまっすぐ壁紙を切るために使う地ベラ、カッターで切るために折り目をつける竹ベラ、余分なのりなどを吹くための布きれやタオルなどがあればいいでしょう。
また、高いところも作業しやすいように椅子や脚立を用意しておくと便利です。
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